WordPressサイトをアクセス解析する方法と無料厳選おすすめツール
- 2021.09.27
- 1.リサーチ・市場分析・競合調査 未分類
ブログサイトを立ち上げたり、ランディングページを制作したけど、改善するのにサイトを分析・解析しなければならないですよね。
- あなたのサイトにどれだけの流入があるのか?
- どんなキーワードで流入しているのか?
- 気になるキーワードでGoogle検索では何位にランクインしているのか?
こういった内容は私も毎日気になるものです。
解析ツールは無料で十分必要な情報が取得できるツールが多く存在します。
この記事を読めば、WEBマーケティング初級の方からプロが使用しているツールをご紹介していきますので、自分にあったツールを見つけるのに役立つ内容となっています。
サイトアクセス解析でわかること
アクセス解析ツールを導入すると、サイト改善に役立つ指標データが取得できます。
リリース前は、Aサイトの方が支持率が多くても、実際テストしてみると以外にもBサイトの方が反応率が高いなどざらにあります。
どんなサイト制作の熟練者でもリリースした直後のサイトは改善の余地が多くあり、テスト→修正の繰り返しでより良いサイトに成長させていきましょう。
自社サイトを分析するキーワードツール
Google analytics
Googleが無料で提供している最強ツールにまずは登録しましょう。
これを有料で販売されてるとなると、月/20〜30万円は費用がかかると言われています。














こういった指標から、最適化するための仮説を立て、修正し、再度実行していきます。
PV数、直帰率、離脱率、滞在時間などの指標を取るのにGoogle analyticsは優れています。
検索からのアクセス数や検索キーワードは後にご紹介するサーチコンソールの方が断然分析しやすいです。
Google キーワードプランナー

Google広告の右上アイコン、「ツールと設定」から「キーワードプランナー」を押すと画面に移行します。
左側の「新しいキーワードを見つける」に自分でサイト設定したメインキーワードを打ち込み、「結果を表示」を押すとキーワード一覧が取得できます。

ここで表示される数字は、あくまで目安程度に考えておきましょう。
また、リスティング広告に対する「検索ボリューム」「競合性」「平均クリック単価」となっています。
SEOメインで使用する方は、実際にキーワードをGoogle検索で打ち込んで競合サイトやインデックスボリュームを調査しましょう。
ビッグキーワードの方が、検索ボリュームが多いのでチャンスだと考えることもできますが、サイトを立ち上げたばかりの場合や初心者の方はおすすめできません。
検索ボリュームが多くても上位表示できなくては意味がないからです。
まずは、検索数が少ないロングテールキーワードや複合キーワードで少しずつクリック数を上げて、サイト閲覧数を増やしていくことでサイトランクが高まります。
多くのロングテールキーワードを拾っていくことで、自然とビッグキーワードでも上位表示してくるようになります。
あなたのサイト分析以外にも、隠れた使い方があります。
先ほどは、「新しいキーワードから見つける」→「キーワードから開始」で調べました。
「新しいキーワードから見つける」→「ウェブサイトから開始」で競合のサイトURLを貼り付けてみましょう。

すると、競合や上位表示されているサイトの関連キーワードや対策キーワードが表示されます。
サイトを制作後、思うように順位が上がらない場合は、対策漏れしているキーワードをテコ入れすると、サイト検索順位が上がることがあります。
サーチコンソール

Google analyticsと連結することで、検索クエリ(キーワード)がわかるようになります。

サイトの期間を自由に設定して、合計クリック数、合計表示回数、平均CTR、平均掲載順位などが分析できます。
新規フィルタを追加して指定のキーワードでの掲載順位、URLの貼り付けでサイト内ページ単体での分析、ページ単体での順位変動の比較などを把握することができます。


更新後(3ヵ月後〜)に順位が落ちてきているキーワードがある場合、競合サイトがあなたのサイトより上位表示されてきている可能性があるので、記事内のコンテンツを追加するように対策していきましょう。
対策後に順位が上昇していくようであれば、テコ入れ成功です。
また、モバイルユーザービリティーのチェック(スマホ対応が最適化されているかどうか)、
上位のリンクされているページの確認、
記事やページを追加・更新した場合に、URLをサイトマップに追加することで、GoogleのA.Iクローラーが素早く巡回するように指示することもできます。

検索順位と検索キーワードのチェックは、Google analyticsよりこちらで確認する方が細かく分析できます。
ラッコキーワード

メインキーワードとサジェストキーワードを一括で取得できる無料ツールです。
Googleキーワードプランナーでは調査できにくい、より少ない検索ボリュームのキーワードも調べることができます。
検索ボリュームは把握できないですが、Google検索、Bing検索、YouTube検索、Amazon、楽天などのメディアで絞り込んで調査することもできます。

右上タブの「全キーワードコピー(重複除去)」で各メディアの重複するキーワードを削除してキーワードリストを取得することができます。
Excelやスプレッドシートに貼り付け、あなたのビジネスに関係のないキーワードを削除していきます。
競合分析や市場調査をしながら、キーワードリストに優先順位をつけ、記事コンテンツを更新していくのに重宝します。
ラッコキーワードで調査したキーワードを、Googleキーワードプランナーでコピペすると、一括で検索ボリュームを調べることも可能です。
また、左側のタブ「Q &Aを見る」からお悩みサイト(Yahoo!知恵袋、教えてgoo)のキーワードに関連するお悩みが一括で表示されます。
見込み客がどんなシチュエーションで、どんな背景で、どんな悩みかを調査できることは重要です。
コンテンツやランディングページを制作する場合の訴求軸が見つけやすくなります。
Google検索窓 サジェストキーワード

Googleの検索窓に、調査したいキーワードを打ち込んで、スペースを押してみましょう。
すると、Google検索で過去数ヶ月間で頻繁に検索されているキーワードが出現します。
これをサジェストキーワードと言います。
現在のブログコンテンツ内に、サジェストキーワードの小見出し記事がない場合、追加でテコ入れするとサイト順位が向上する可能性があります。
Google検索 関連キーワード

Google検索で調べたいキーワードを打ち込みます。
1ページ目の最下部にキーワードが表示されます。
検索したキーワードの関連語句や複合キーワードを調べることができます。
こちらもコンテンツにキーワードがない場合、追加していきましょう。
Googleトレンド

検索キーワード数、指定した期間での検索数の推移、トレンドキーワード、地域別検索数、キーワード比較グラフを調べることができます。
グラフで表される数値は、最も検索数が多い時期を100としています。
そこを基準に半分なら50、検索がない時期、もしくは十分なデータがない場合は0となります。
左上部のハンバーガーメニューから、毎月、リアルタイムでの検索トレンドを指標とした急上昇キーワードも把握できます。

Years in Searchは、年別の検索キーワードランキングを調べることができます。
(ヘッダー画像右上の年代プルダウン)


メニューからメールアドレスを「登録」でキーワード情報や急上昇ワードのお知らせを取得できます。
あなたのブログやコンテンツサイトでアクセスを集める方法として、トレンドネタや最近のニュースに絡めた記事を更新して、サービスや商品に関連させるSEO対策方法も有効です。
これは長期的なSEO対策ではなく短期的にアクセスを伸ばす方法です。
なぜなら、トレンドネタやニュースは時間がたてば検索されなくなるからです。
ただ、一定数の良質なコンテンツが既にある場合は、知っていただくことで気に入ってファンになってもらえる可能性があるので、時間を避けるなら対策した方が良いと考えれます。
ネット検索する市場の動きはどんなキーワードが気になっているのかを調査できる有効なツールです。
SEOツールズ

「解析するサイトURL」と調査したい「検索キーワード」を打ち込むと「最重要に設定されているキーワード」「検索ボリューム」「検索順位」「ページランク」「インデックス数」「被リンク数」「キーワード出現率」「強調タグ(Hタグ)」「ドメイン取得年月日」などを調べることができます。


itomakihotode

指定サイトのURLと対象キーワードを打ち込むと、SEOの情報を抽出できるツールです。
競合上位10サイトとあなたのサイトを比較したデータを分析できます。
取得できる情報は以下の通りです。
- titleタグ
- メタディスクリプション
- 競合対比の指標全体のパラメーター
- 被リンク情報
- 内部SEO情報




Ahrefs(エイチレフス)

こちらのツールは有料ですがプランによっては、比較的コストを抑えたランニングコストで使用できます。
有料なだけに、SEO難易度など無料の分析ツールでは洗い出せない情報も調査できます。
- KD…SEOキーワード難易度
- CPC…リスティング広告の1クリックあたりの平均コスト
- Volume…月間検索数ボリューム
- Clicks…月間クリック数
- CPS…キーワードのクリック率
- RR…検索ユーザーが同じキーワードで検索する率
- Parent Topic…キーワードに対する上位概念の親キーワード


Keyword Tool

海外製のキーワードツールニッチなサジェストキーワードを調べることができるツールです。
無料と有料プランがあり、無料版では検索ボリュームが取得できません。
よって、キーワードのみコピーしてGoogleキーワードプランナーで検索すれば無料で活用できます。
取得したキーワードをコピー、Excel、CSVにエクスポートも可能です。
有料版では競合サイトのキーワードの抽出機能が可能です。

aramakijake

GoogleとYahoo!検索エンジンの、指定キーワードの月間推定検索数、そのキーワードの関連語句の検索数を調べることができます。
気になるキーワードで検索順上位を取った時に予測される、アクセス数の目安を把握したい時に効果的です。

Ubersuggest

キーワード調査、競合調査、SEO難易度調査を一括で取得できるツールです。
有料と無料版があります。
検索ボリューム、SEO難易度、平均クリック単価が表示されます。

メインキーワードの複合キーワード、トレンド性、検索ボリューム、PD(有料広告の競合性)、SD(無料自然検索SEOでの競合性)が調査できます。
取得情報をCSVダウンロードも可能です。

左側のメニュー、「競合分析」→「トラフィック概要」から、競合サイトの数あるページの中から、どのコンテンツでどれくらい流入する可能性があるのか丸わかりにできます。

左側のメニュー、「競合分析」→「キーワード流入」から、自社サイトと競合サイトの対策しているキーワード、各検索ボリューム数、流入見込み数、SEO難易度が把握できます。

サイト全体の競合分析
MozBar

ダウンロードして登録が完了するとPC画面右上にアイコンが表示されます。

MozBerにログインした状態で検索画面を打ち込むと、、、
検索結果に表示される、競合サイトのドメインパワーが可視化されます。

緑色のPA、青色のDAの数値があります。
PAはページの強さ(Page Authority)、DAはドメインの強さです。
この数値を見ながら競合分析します。
DAが10前後であれば強い数値ではないので参入していきましょう。
DAが40以上だとかなりサイトパワーが強いので違うキーワードに切り替えるなど対策していきましょう。
URLで競合調査(site:をつける)

参入したいキーワードで、競合上位サイトのインデックス数(記事数)を調べることがきます。
- 調査したい競合サイトのURLを、右クリックでリンクアドレスをコピーします。
- 新しいタブにコピーします。
- URLの頭に、site: を付けて検索します。
検索結果の左上、約2,290件がインデックス(ページ数)されている目安の数値となります。
インデックス数なので、完全に存在するページ数と一致しません。
SimilarWeb

競合サイトがどのようなキーワードでアクセスを集めているのかがわかります。
あなたのサイトを連携して競合との比較も可能です。
測定される数値は、あくまで参考値ですので、正確な数字ではない場合があります。
【測定できる主な数値】
- トラフィック(SNS別流入数値)
- 平均滞在時間
- 平均ページビュー
- 直帰率
- ユーザー属性
- 競合サイト






サイト記事単体の競合分析
ezorisu-seo

検索窓に知りたいキーワードの情報を入れます。
すると、「最も重要なキーワード(タイトル、見出し)」、「次に重要なキーワード(文章)」「記事に必要な目安文字数」を調べることができます。
検索意図を考えながら検索ユーザーに寄り添った内容を追加していきましょう。


Link Explorer

被リンクチェックに活躍するツールです。
SEO対策で成果を出されているバズ部さんのサイトで分析してみました。
以下、データが取得できます。
- リンクドメイン数
- ページ順位別、内部リンクのフォロー数
- ページ順位別、外部リンクのフォロー数


SEO対策としてサイトランクを上げるためには、内部リンクを増やし、関連した記事に誘導してサイト対策時間、直帰率を改善する必要があります。
外部リンク対策は、「質」「量」「時間」という概念ではかられます。
- あなたのサイトに関連したサイトからリンクがあること
- 権威性があるサイトから被リンクがあること
- どれだけの期間、良質なサイトから被リンクが付いているか
こういった内容が重要視されますので、記事を量産するだけではなく、被リンクチェックも欠かさずチェックしましょう。
ヒートマップツール
サイト訪問者の熟読率、クリックヵ所、スクロール到達地点をサーモグラフィーで分析できるツールです。
特にランディングページを改善するのに必須です。
アクセス解析の数値だけでは把握できないユーザー心理状況をサイト内の動きから仮説をたてて、改善、検証するのに役立ちます。
ユーザーヒート

PTエンジン

ミエルカ

まとめ
キーワード分析や競合分析は重要な作業ですが、分析結果の数字だけを見るのではなく、ユーザーにとって本当に役立つ記事をあげることが本質です。
例えば、文字数を必ず5,000文字書くという考え方より、ユーザーに本当に良い内容を届けようとすると5,000文字以上の文字数になってしまったという方が自然です。
そういった記事が独自のコンテンツとなって評価も高まることを目標としていきましょう。
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